【あいの里 シーズン3 第1話感想・考察】胃液が逆流するような恋再び!

Netflixで『あいの里』シーズン3が始まりましたね!

なんとタイトルが「胃液が逆流するような恋、再び」。

いやー驚いた(笑)

これ、前シーズンまで、我々ネット民が感想として使っていたような表現が使ってたような表現じゃないですか!笑。まさか公式に採用されるとは。笑

今回も濃い~~~人間模様が見られそうですね。笑

ということで、さっそく第1話を見た感想をお話ししていきたいと思います!

私は広島で結婚相談所「Go!縁ガール」を運営しています。

普段から婚活中の方々と接しているので、今回は結婚相談所のカウンセラーという立場からも、好き勝手に考察していきますね!

※この記事は『あいの里』シーズン3・第1話のネタバレありです!

『あいの里』シーズン3のメンバー

まずは、今回のメンバーをご紹介します。

男性メンバー

バロン(56歳)|外科医・婚歴あり

インテリっぽいメガネが印象的なバロン。

56歳の外科医ということで、落ち着いた大人の男性という雰囲気がありますね。

今回の恋愛模様の中心人物になりそうな予感!

Kさん(48歳)|不動産モデル・初婚

背が高くて、メンバーが並んだときにも目を引く存在。

イケメンで、第一印象から華やかさがありますね!

しいくん(39歳)|動画配信業

動画配信業ということで、YouTuberとかなのかな?!

陽キャなかんじです。

パクチー(61歳)|マッサージ業

お肌がツルツルで、女性陣に囲まれてました笑。

この時が一番モテていたなんて不穏なナレーション(笑)

女性メンバー

親分(59歳)|元CA・婚歴あり

元CAという経歴もあって、華やかさを感じる親分。

人生経験も豊富そうで、ムードメーカーになってくれそうな存在です。

語彙力高くて明るい!

キャッシー(54歳)|メイク講師・初婚

とってもきれいで、華やかなキャッシー。

最初は親分とキャッシーの区別がつかなくなりそうでしたが(笑)、髪型が違うんですよね。

くるくるに巻いた髪が親分、ストレートヘアがキャッシー。

私はこれで覚えました!

えのかの(41歳)|エステ業

綺麗な方です♩

ムーコ(38歳)|児童養護施設職員・結婚歴あり

今回の女性メンバーの中では最年少。かわいい癒し系なかんじ。

今回も、本当に個性豊かな8人が集まりました!

私は恋愛リアリティーショーが好きでいろいろ見ているのですが、『あいの里』の魅力は、単なる恋愛だけではなく、「人生の後半戦をどう生きるか」というテーマまで描かれるところだと思っています。

30代、40代、50代、60代・・

それぞれの世代の恋愛観や人生観がぶつかり合うのが面白いですよね。

結婚相談所の職業病? 年齢だけなら4組のカップルができそう!

メンバーの年齢や結婚歴、職業を見ていたら、ついつい結婚相談所のカウンセラーとしての職業病が出てしまいました(笑)。

例えば、

  • 56歳のバロンと54歳のキャッシー
  • 61歳のパクチーと59歳の親分
  • 48歳のKEIさんと41歳のえのか
  • 39歳のしいくんと38歳のむうこ

こんなふうに、年齢だけを見れば、ちょうどいい組み合わせができそうじゃないですか?(安直)

ただ、、、実際の恋愛はそんな単純なものではないのがこのあいの里!

もちろん、結婚相談所でも、年齢や職業、年収などの条件だけで相手を選ぶわけではないんです。

条件がぴったり合っていても、好きになれるとは限らない。

逆に、条件だけを見れば対象外だった人に、なぜか惹かれてしまうこともあります。

『あいの里』は、これからお互いの内面を知っていくことで、どんな恋愛模様が生まれるのか。

年齢や条件だけでは予測できない、人間対人間のドラマが楽しめそう!

めちゃくちゃバージョンアップした家

今回、個人的に気になったのが『あいの里』の家!

前回前々回に比べすごくきれいじゃない?笑

親分が「アーリーアメリカン」と表現していたのも印象的でした。

親分、語彙力が高いですよね!

以前のシリーズでは、途中からリフォーム業や建設業関係のメンバーが加わり、家がどんどん変わっていく展開も見どころのひとつでした。

家をリフォームしてくれる男性って、なんだかかっこよく見えたりするんですよね。

今回は最初からかなり整った家なので、これからどんな展開になるのか気になります。

そもそも『あいの里』は、かつての恋愛リアリティーショー『あいのり』を手がけたスタッフが関わっていることでも知られています。

「あいのり」と「里」を掛け合わせたような番組名も素敵ですよね。

田舎の里で、人生経験豊富な大人たちが共同生活を送りながら恋愛する。

そんな舞台設定も、この番組の魅力だと思います。

親分とキャッシーがバロンに恋? 早くも三角関係がスタート!

第1話から、さっそく恋愛模様が動き始めましたね。

なんと、親分とキャッシーの2人がバロンに好意を寄せている様子!

親分は「私は外科医が大好き」と話していました。笑
親分のこれまでの恋愛経験を感じさせるようなひとことですよね。

そして、そんな2人から好意を寄せられているバロンですが、生活面では驚きの一面も。

料理はほとんどせず、普段はUber Eatsを利用することが多いそう。

さらに、洗濯もほとんどしたことがないとか(!)ホントなのか?!笑笑

同じシャツを何枚も持っていて、着回すというより使い捨てに近い感覚なのでしょうか。

いや、なかなか衝撃的ですよね(笑)。

そんなバロンに、キャッシーがバロンの専門である「肛門」に関する相談をしていたのも印象的でした。

相手の本業に関する質問するのは、距離を縮めるきっかけになりますよね。

ただ、ここで私は結婚相談所のカウンセラーとして、少し気になることがありました。

お見合いで仕事の話ばかりするカップルは、うまくいかない

結婚相談所のお見合いでも、仕事の話ばかりして終わるカップルがいます。

仕事は、日常生活の中で多くの時間を費やしているもの。

だからこそ、話題にしやすいし、会話も途切れにくいんですよね。

でも、仕事の話で盛り上がったからといって、恋愛感情が生まれるとは限りません。

なぜなら、仕事の話をしているうちに、いつの間にか仕事モードになってしまうことがあるからです。

仕事モードになっちゃうと、相手の人柄や価値観、プライベートモードにならないのか。
それとも相手に恋愛としての興味がないから仕事の話に逃げちゃうのか。
だから、このモードに入っちゃうとお付合いが発展しないこと、多いんですよね。。

だからこそ、キャッシーとバロンが今後どんな会話をしていくのか、注目しています。

スタジオでも、田村淳さんが仕事の相談という距離感について触れられていましたが、結婚相談所での経験から考えても、なかなか興味深いポイントでした。

この2人、今後どうなるのでしょうか?

人は知れば知るほど好きになる? 親分の過去

『あいの里』の好きなところのひとつが、出演者の過去を掘り下げていく演出です。

出演者の昔のエピソードが、イラストを交えながら紹介されるシーン。

私、あれが大好きなんです!

その人がどんな人生を歩んできたのか。

何を経験し、何を乗り越え、今どんな思いを抱えているのか。

そういった背景を知ることで、その人への印象が変わることってありませんか?

例えば、ドラマやアニメの悪役。

最初は「なんてひどい人なんだろう!」と思っていても、その人が悪役になった背景を知ると、単純に憎めなくなることがあります。

大切な人を失った経験があったり、愛情を受けられずに育ったり。

その人なりの事情や正義があって、一見悪者に見える、今の姿になっているのかもしれません。

もちろん、事情があれば何をしてもいいわけではありません。

でも、その背景を知ることで、相手への理解が深まることはありますよね。

私は、人は相手を知れば知るほど、好きになることがあると思っています。

そして、それを短時間で感じさせてくれるのが、『あいの里』の人生深掘りパートなんですよね。

人生後半婚活。入籍はありかなしか問題

今回、特に心を動かされたのが親分の過去でした。

親分は、最愛の旦那さんを若くして亡くされたそうです。

そして、亡くなった旦那さんのお墓を建て、一緒のお墓に入りたいと思っていた。

そんな親分にとって、再び誰かと結婚することは、亡き旦那さんへの不義理のように感じられていたんですね。

この話を聞いて、胸がぎゅっとなりました。

新しいパートナーがほしい気持ちがあったとしても、亡くなった大切な人への愛情が消えるわけではありません。

もう一度誰かを好きになりたい。

でも、亡くなった人への思いも大切にしたい。

その2つの気持ちが同時に存在することもあるんですよね。

そんな親分の背中を押してくれたのが、息子さんだったそうです。

細かな言い回しは違うかもしれませんが、冗談を交えながら、親分が新しい人生に踏み出せるように勧めてくれたんですよね。

なんて素敵な息子さんがいるんだろう♡そんな素敵な息子さんを育てた親分もやっぱり素敵な女性なんだろうなぁなんて思ったり。

亡き旦那さんへの思いを大切にしながら、これからの人生を一緒に歩んでいけるパートナー。

入籍はせず、事実婚という形で、手を取り合って生きていける相手を探しているんですね。

実は、私の結婚相談所でも、50代以上の方から、こうしたお話を伺うことがあります。

結婚したい気持ちはある。

でも、入籍という形にはこだわらない。

それぞれの人生や価値観があるからこそ、結婚に求めるものも人によって違うんですよね。

だからこそ、親分の気持ちには共感する部分がたくさんありました。

一方、バロンは「年齢を重ねたからこそ、結婚にはけじめ(入籍)が必要」という考え方

親分の気持ちを知ると、なるほど、そういう考え方もあるよねと思います。

ところが、親分が好意を寄せているバロンは、また違った考え方を持っていました。

バロンは、入籍することにこだわりたいそうなんです。

その理由として語られていたのが、親しい医師仲間の先輩が亡くなったときの経験でした。

その先輩には、入籍していないパートナーがいたそうです。

そして、お葬式の場で、そのパートナーの姿や、周囲の人々の反応を目にしたことが、バロンの考えに影響を与えたようでした。

バロンは、結婚することで責任を持ちたいという思いを語っていました。

中でも印象的だったのが、年齢を重ねたからこそ、結婚という形でけじめをつける必要がある、という考え方です。

これ、男性から言われると、グッとくる女性も多いのではないでしょうか。

最近は、ネット上で「結婚はコスパが悪い」といった意見を見かけることもありますよね。

もちろん、結婚しないという選択も尊重されるべきですし、事実婚という形が合っている人もいます。

でも、そんな中で、バロンのように「相手に責任を持ちたいから入籍したい」と考える男性がいる。

私は、シンプルに素敵だなと思いました。

そして、興味深かったのは、親分がバロンの考え方に心を動かされていたこと。

自分とは違う価値観でも、相手の話を聞いて「そういう考え方もあるんだ」と感じることがありますよね。

もしかしたら、親分にとっても、新しい気づきがあったのかもしれません。

自分の価値観を大切にしながらも、違う考え方に触れて、心が動く。

恋愛って、そういうところも面白いですよね。

親分、キャッシー、バロンの三角関係。

これからどうなっていくのか、目が離せません!

年収はどれくらい必要? 婚活女性が「自分より稼いでいる男性」を求める理由

『あいの里』では、初日からお酒を飲みながら、お互いの価値観を深掘りする時間が設けられていました。

スタッフが用意した質問をきっかけに、普段はなかなか聞けないような話をしていくんですよね。

今回、印象的だった質問のひとつが、相手にどれくらいの年収を求めるか、というもの。

パクチーは、2人合わせて年収2,000万円という考え方について話していました。

それに対して、スタジオのベッキーさんが「それなら、あなた自身はいくらなの?」という趣旨のツッコミを入れていたのが面白かったです!

ベッキーさん、視聴者が気になることをいつも代弁してくれてさすが!

一方、バロンは、相手の年収はゼロでもいいという考え方を話していました。

そして、親分は自分より稼いでいる男性がいい、という考え方。

これ、婚活女性あるあるだと思うんです。

なぜ女性は、自分より年収が高い男性を求めるの?

もちろん、今の時代は女性が男性より稼いでいてもいいし、男性に経済力を求めないという考え方もあります。

実際、共働きで協力しながら生活する夫婦も増えていますよね。

ただ、婚活中の女性と話していると、「できれば自分より稼いでいる男性がいい」という希望を聞くことは少なくありません。

私はこれについて、経済力が単なるお金の問題ではないからではないか、と考えています。

あくまでも私個人の持論ですが、経済力は「生きる力」のひとつとして捉えられているのではないでしょうか。

昔、人間が狩りをして暮らしていた時代。

食べ物を手に入れるためには、体力や判断力、知恵、計画性など、さまざまな能力が必要だったはずです。

自分や家族の食べ物を確保できることは、生きていくうえで重要な力だったでしょう。

そして、現代では、仕事をして収入を得ることが、生活を支える大きな手段のひとつになっています。

もちろん、現代の生活は昔の狩猟生活とは大きく違いますし、経済力だけで人の価値が決まるわけではありません。

ただ、私たちが生きていくために必要なものを確保し、生活を安定させる力という意味では、経済力もひとつの要素ですよね。

だからこそ、自分より稼いでいる男性に対して、頼もしさや尊敬の気持ちを抱く女性がいるのかもしれません。

もちろん、これは私なりの考え方です。

自分より収入が低くても、家事が得意だったり、精神的に支えてくれたり、一緒にいると安心できたりする男性も、素敵なパートナーになり得ます。

大切なのは、収入だけで相手を判断するのではなく、自分がどんな人生を送りたいのか、そのためにどんな相手と一緒にいたいのかを考えることなのではないでしょうか。

一方で、やっぱり稼げる男性を求める気持ち、わかります!!もうこれは本能的なものですね。

キャッシーの『あいの里』参加理由がリアル

今回、第1話で特に印象に残った女性が、キャッシーです。

メイク講師という仕事をされていて、とてもきれいな方。

最初は、個人でメイクのお仕事をされているのかなと思っていたのですが、専門学校で美容の講師もされているそうです。

そして生徒さんたちからとても慕われている!

『あいの里』への出演も、生徒さんたちに背中を押されたことがきっかけだったようです。

「先生が愛の里の住人になります」と報告したときの、生徒さんたちの喜びよう!

みんな先生が大好きなんだな、ということが伝わってきました。

あんなにきれいで、仕事も充実していて、周りからも愛されている。

傍から見たら、何もかも持っている女性に見えますよね。

でも、キャッシーが番組への参加理由を語ったとき、私はハッとしました。

それは、50代になってから「何もない苦しみ」を感じるようになった、という趣旨のお話でした。

何もかも持っているように見えても、満たされない気持ちがある

仕事があって、周囲から信頼されていて、きれいで、人生を楽しんでいるように見える。

でもキャッシー曰く

「結婚もしてない、子どももいない。これから大恋愛をしてみたいと思っても、こんな年齢で?と周囲の目が気になったり、相手と出会うこと自体が難しくなっている。」

キャッシーの話を聞いて、改めて感じたのは、他人から見た幸せと、自分自身が感じる幸せは違うということ。

周りからどれだけ恵まれているように見えても、自分の中に「本当はこうしたい」という願いがあれば、それを叶えたいと思うのは自然なことですよね。

キャッシーにとっては、誰かと恋愛をして、信頼できるパートナーと人生を歩んでいくことが、その願いのひとつなのかもしれません。

私は、そんなキャッシーの挑戦を応援したくなりました。

結婚相談所でも、50代前半の女性が入会するケースは多い!

ここで、結婚相談所を運営している立場から、少しお話ししたいと思います。

皆さんは、結婚相談所には、どの年代の方が多く入会していると思いますか?

20代でしょうか?

それとも、30代?

最近はマッチングアプリも普及していますし、結婚相談所も以前より身近な存在になってきましたよね。

そのため、20代の方も多いのではないかと思うかもしれません。

実際に結婚相談所では、30代後半の女性が一番多いボリュームゾーンです。

その背景には、出産について考えたり、これからの人生を真剣に考えたりする中で、「そろそろ本気で結婚相手を探そう」と決意する方がいることも関係しているのでしょう。

しかし、次に多いボリュームゾーンが、50代前半の女性です。

50代前半という年代は、これからの人生を改めて考える節目なのかもしれないと感じています。

子育てや仕事など、これまでの人生で大切にしてきたことが少し落ち着いてきたとき。これまで仕事一筋で結婚を選んでこなかった女性たち。

ふと、「これから私は、どんな人生を送りたいんだろう?」と考える。

そして、信頼できる人と一緒に過ごしたい、誰かと手をつないで歩いていきたい、という自分の願いに気づく。

そんなタイミングで、婚活を始める方もいるのではないでしょうか。

キャッシーの話を聞いて、50代からの婚活には、単に結婚相手を探すというだけではなく、これからの人生を自分らしく生きるための選択という側面もあるのだと、改めて感じました。

何歳からでも、自分の願いを叶えにいっていい。

私は、そう思います。

『あいの里』シーズン3、第1話を見た感想まとめ

今回は『あいの里』シーズン3の第1話を見た感想をお届けしました!

第1話では、親分の過去やキャッシーの参加理由など、50代の女性メンバーにスポットが当たっていた印象です。

そして、早くも始まった親分・キャッシー・バロンの三角関係。

入籍にこだわるバロンと、亡き旦那さんへの思いを大切にしたい親分。

2人の価値観の違いも、これからの恋愛にどう影響していくのでしょうか。

年齢や職業、結婚歴だけではわからない、その人の人生や価値観。

それを知ることで、相手への見方が変わったり、思いがけず心を動かされたりする。

『あいの里』には、そんな大人の恋愛ならではの魅力があると思います。

そして、今回はまだ第1話。

キャッチコピーは「胃液が逆流するような濃い再び」ですが、今のところはまだ、ほのぼのしたスタートでしたね(笑)。

これからどんな展開が待っているのか、楽しみです!
また2話以降、気が向いたら書いてみようと思います♩

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