開業の思い

はじめまして。

代表の長尾です。
このHPにたどり着いた方は、
婚活を始めたいと思っている方、
現在絶賛婚活中の方、
もしくはいろいろやったけど
うまく行かずくじけてしまっている
という方もいらっしゃるかもしれません。

昔とは違い、今は
女性も男性のようにバリバリ
フルタイムで仕事をしている方も
少なくありません。

そうなってくると
職場は恋愛をするような場所になりづらく
また、毎日忙しいので家と職場の往復、
という方も多いから出会いが全くない。

その証拠に、私のところにやってくる
婚活を始めたい女性の皆様は
本当にみなさん綺麗だったり
真面目で一生懸命だったり
コミニュケーション上手だったり
とても魅力的。

なのに
「もう何年も彼氏がいません」
という方が本当に多い。

男性も同じです。
真面目で誠実、仕事も頑張る結婚向きの男性は
それほど飲み会などには顔を出さない。
職場にも独身女性がいない。
趣味は男性的なものばかり。
だから出会いの機会も少ない。

出会ってほしい男女が
普通の生活を送っていたら
一生すれ違ってしまう。

現代社会は、一生懸命がんばるまじめな男女ほど出会いが難しくなっていると感じます。

私自身も婚活経験者

20代後半はまさに地獄でした。
仕事で求められるものはどんどん大きくなり、仕事がおわらないのでほぼ毎週休日出勤。
合わない上司のもとで働いていた時は
毎日吐き気でえずく日々。
病院にも駆け込みました。
たまの休みは泥のように眠り
疲れた身体を引きずりながら
飲み会や婚活パーティに参加しては毎度落胆する…

[こんな私を愛してくれる人なんて、もう一生現れないんじゃないだろうか]

シングルでわいわい集まる女子会は
とても楽しかったけど、みんな
「いい人いないかな~」
って毎度毎度同じ締め文句で終わってることに
気づき始めていました。

「私、この数年全然進歩してないじゃん。」

いわゆる自己流婚活
(飲み会、婚活パーティ、街コン、趣味の集まりなど)を始めてからあっという間に5年が経っていました。

この時はもうすでにうっすら気付いていました。
「出会いがほしい」
と言ってるばかり、言うならもっとやるべきこと、行くべきところがある、と。

「いい人がいない」と言ってるだけの自分から卒業したい!

そんな私を変えてくれたきっかけが2つやってきました。

①母からの置きチラシ。

地元鹿児島から私のいた大阪に
遊びに来ていた母が
あるものを置いて帰りました。

それは、”結婚相談所のチラシ”。
母の友人が大阪で結婚相談所をしているとのこと。

何年も彼氏がいるそぶりを見せない私を心配していたのでしょう。
「あんたも譲れない条件があるなら
こういうのを利用してみるのもいいんじゃない」
と。

チラシを渡された直後は後ろ向きでした。

親のススメで相談所なんて入りたくない。相手は自力で見つけてやるんだ!

しかしそう思ってからあっという間にまた半年。

「やっぱこれしかないのかな。」

②先輩の友達(美人)の婚活事情

仲良しの先輩(当時34歳)と
ランチしていた時の事。

「私の友達はみんな
ホンキのやつ(結婚相談所)始めてるな~。
そして、その子たちはみんな
結婚決まってる!!」

衝撃でした。
私もその先輩の友人達に
お会いしたことあり
みんな美人で素敵な人たち。
そ・う・い・う・人たちでも
34歳になると
あ あ い う 場 所(結婚相談所)
に駆け込むようになるのか、と。

だったら平凡な私は、1歳でも1日でも若いほうがいいに決まってる・・・!

この2つの出来事から、
最後の砦と思っていた’結婚相談所’の門をたたくことにしたのです。

結婚相談所入会直後、10年分の出会いが1か月でやってきた

結婚相談所に入会すると、
その後の展開は早かった。
10年分の出会いの数が
1か月でやってきたのです。
しかも、お相手は
しっかりと身元が保証されていて
全員独身でいますぐ結婚したい人ばかり。

なんて効率的なの?!
もっと早く入会しておけばよかったと本気で思いました。

結婚相談所は最後の砦なんかじゃない、
むしろ婚活の最有力手段として
取り入れるべき!と感じました。

あまりのすごさに
自分の結婚が決まる前から
「これをもっと世に広めたい、
将来結婚相談所、やろう」
と誓ったほどでした。(笑)

5年の自己流婚活で成果が出なかった私が5か月で成婚。

5年自己流婚活(結婚相談所以外の婚活)
していて成果が出ていなかった
私でしたが
3か月9名の方とお見合いをし、
現在の主人と出会い、
入会から5か月で成婚退会しました。

婚活を通して実感したことは、「いい人がいない」という言葉は使っちゃいけなかったんだってこと。いい人がいない=自分が上辺だけしかみていなかったということ。他者に対して愛情を傾けるということをしていなかったということ。

髪を振り乱して
必死に生きていた日々から
小さな幸せがあふれる毎日に変化しました。

プライベートが充実すると、
不思議と仕事もうまく動き出しました。

そして結婚から4年でやっと、
待望の第一子にも恵まれました。

今日が一番若い。思い立ったときがベストタイミング。

自身の婚活経験から確信しました。

婚活は1歳でも1日でも若い方がいい。

結婚相談所全体で一番多い年代は、
女性は35~39歳です。
一番の差別化は’若さ’。みんなが始める前に始めたほうがぜったいに良い。

じゃあ40代の私は遅いの?
再婚の私は無理?


そんなことは全くない。
それまで一生懸命頑張ってきた人生。
そして、いま、結婚を思い立った
この瞬間がベストタイミング。今日がこれからの人生で一番若い。
20代前半から90代まで、
幅広い方がここで生涯の伴侶と結ばれています。

成果の出ない婚活は、もう終わりにしよう。

ちょっとの勇気が人生を変える。

結婚相談所は
”最後の砦”や
”モテない人のあつまり”
ではありません。
数ある婚活手法の中で
圧倒的”本命”です。

あなたの大切な人生、
それを実現させるための
”最良の投資”なのです。

成果の出る結婚相談所を目指して

自身が結婚してから、
友人にも結婚相談所を本気でお勧めし、
たくさんの友人たちが結婚を
決めていきました。

そして、結婚相談所を開業すべく
2年間師匠の下で修業しました。

そして、ユーザー目線で
かつ、成果の出る結婚相談所とは?
を考え抜きました。

そして、自身で結婚相談所を開業しました。

以前の自分のように
’信頼し合えるパートナーと人生を過ごしたい。
あたたかい家庭を持ちたい。’
小さいころから当たり前のように
願ってきたことが
なかなか叶えられない現実に
苦悩している人の力になりたいと思いました。



だれにでも

愛される権利

があります。

そして

愛する覚悟

が必要だとおもいます。

小さな幸せを感じられる毎日を手に入れた人は、
「幸せになりたい」「愛されたい」
「きれいになりたい」
と、自分だけに向いていたベクトルが
外に向きだします。

それは家族に対してだったり
仕事を通してだったり、
日常で触れ合う知らないだれかだったり。

あなたの大切なエネルギーを
誰かのために使ったり
誰かからもらったり。

そんな世界って素敵だなーと思います。

長々語ってしまいました(笑)

最後まで読んでいただいた方は
もしかするとこれがきっかけ、
になるかもしれません。

ちょっとだけ勇気を出して、
1歩踏み出してみませんか?