結婚相談所への登録に踏み切れない、という人の中には
できれば自然に出会いたい
と思っている人もおおいでしょう。
ではなぜ自然に出会いたいのか?
そこにあるのは人の目、です。
おそらく、
①「どこで出会ったの?」
ってきかれたとき「相談所」とか言いたくない
とか、
②「結婚式の披露宴でなれそめを言いたくない」
とかじゃないでしょうか?
もしくは、
適当にごまかせばいいんだろうけど
嘘ついてるみたいでなんかいやだ。
と、このブログを読んでくれている
勉強熱心で誠実なみなさんは思う事でしょう。
実はこれ、東京だと事情が変わってきてます。
先日のフリーアナウンサーも
結婚相談所での再婚を公言していたし
落合陽一さんがお見合いを推奨されていたように。
結婚相談所で結婚した、というと
「いい人と結婚したんでしょうね」
と言われるそう。
そうなんです。
’より自分に合った条件の良い人’
を賢く選ぶ場所ということがすっかり定着しているんです。
なので、福岡でも
もしかすると数年以内にそんな悩みも
なくなっているのかもしれません。
とはいえ、今現在では
やっぱり「ちょっと恥ずかしい」
などと思う人が多いのも事実。
独身時代の私もそう思ってました。
でもそんなちっぽけなプライドで
自分の幸せをつかみにいかない、
ってなんかもったいないですよね?!
そこで、実際に結婚相談所で結婚した
私の実体験をお話しておきましょう。
①「どこで出会ったの?」
ってきかれたとき「相談所」とか言いたくない
ときの対応策。
結婚が決まると会社の人など
おじさんから後輩まで
「どこで出会ったの~?」
などと聞かれます。
(正確には、おじさんはあまり
聞いてこない。同世代がほとんど)
で、「結婚相談所からの紹介です」
と野暮な事は言わず
「紹介です」と言う。
嘘はついてないよね^^
そしたら、びっくり!!
ほとんどの人が
「へ~!よかったね!!おめでとう!!!」
って。びっくりするほど
それ以上聞いてこないんです。
これって自分が思っている以上、
人は自分に興味ないということ。
たまーに、さらに突っ込んで
「どんな人からの紹介ですか?」
って質問されてたけど、
答えたくなければ
ざっくり「先輩」とか「婚活仲間」とか答えておけば
「そうなんですねーーーーーーー!」で終わる。
でも本当に出会いを探しているような子から
聞かれたときは、私は
こっそり教えてあげたりしてましたね^^
そのあと実際その子も結婚相談所で
活動はじめて結婚が決まって感謝されたり。
もう、最高にうれしい瞬間ですね。
もちろんプライベートの友人達には
結婚相談所での婚活中から
そのことは話していましたよ。
みんな応援してくれてましたね!
まとめると、深い仲じゃない人へなら
「知り合いの紹介」
っておおざっぱでいい。
仲人の私とあなたは、「知り合い」ですから^^
②「結婚式の披露宴でなれそめを言いたくない」への対応策
これについても心配する必要はありません。
「知人の紹介」
でOKです。
他には
出会いにあえて触れない
というのもアリ。
私たち夫婦はこの方法でいきました!
別に隠してるわけではなかったのですが、
あえて言わなくても、くらいの感じで。
そして、披露宴後、
「なれそめなかったね!」
などこのことに突っ込んできた人は
一人もいませんでしたよ!
まとめると、
出会い方にこだわっているのは
自分のなかのプライドだけ。
事実として、他人はびっくりするほど
自分に興味ない。
そう思えば気が楽ですよ♩
そして、
自分が結婚相談所で成婚したら
本当に困っている人に対しては
正直に教えてあげて、
彼・彼女を救ってあげてくださいね♪
ではまたね~