私が結婚相談所に入るまで②

前回のおはなし↑
今日はこの続きをお話したいと思います。

自己流婚活をつづけていつの間にか5年が経っていた私。
20代後半からの一番女性として魅力的と言われる期間に5年間、
自分なりに色々行動してみたけれど、
お付き合いする人に出会えなかった。

じゃあ、この先5年、そんな人に出会えるのか?
と冷静に考えた。
これまでより若かった5年にできなかったのに、
この先歳をとった5年の間にできる保証は全くないな、と。
むしろできない可能性のほうが断然高いな、と。

そんなときに訪れた私への2つの転機。

先輩の友人達(34)の婚活=結婚相談所

会社の仲良し先輩(既婚)とランチしていたときのこと。

先輩「私の友達(34歳)は、いよいよホンキのやつに入ってるよ~」
私「えっ!ホンキのやつ、とは・・?!」
先輩「結婚相談所。
しかも、そこで活動した子たちはまじでみんな結婚決まってるなぁ~」

・・・。衝撃でした。
先輩のお友達にもお会いしたことあり、
美人な友達が多く、キラキラ系。
’そんな方々’でも34歳になったら そ う い う ところに登録するようになるのか・・!と。。

私もこのままいけばそうなるのか。
それなら平凡な私は、1歳でも若い方が有利なのでは!?
と強く思いました。

そんなランチ会があった矢先・・

母の友人が大阪で結婚相談所をやっていた

私に訪れた転機2つめが、鹿児島の実家の母が大阪の私の家に遊びにきたときのことでした。

母は大阪で趣味の集まりに参加していました。
そこで大阪の趣味仲間に1枚のチラシをもらって私の家に帰ってきました。
それが「結婚相談所」のチラシでした。
趣味仲間が大阪で結婚相談所をやっていると。
長らく彼氏がいるそぶりを見せない娘に
「あんたも譲れない条件があるなら、こういうのも利用してみたら」
とそのチラシを置いて鹿児島に帰っていきました。。。

こんな2つの出来事が重なり、
これまで「あんなところにお世話になったらおしまいだ」とさえ思っていた
結婚相談所の存在が身近になりました。

そして、「あんなところ」と思っていた場所が

実はすごい人と、すごい数の出会いがある場所だと実感し、
実際に登録から5か月で成婚し、
この素晴らしさを広めたいと仕事にするようになるとは・・。

だれしも「きっかけ」というのはあると思います。
それが、私はこの2つの出来事でした。

いまこのブログを読んでくれているあなたは、
もしかしたらこのブログに出会ったことがその「きっかけ」かもしれません。

☆余談★

きっかけといえば、乃木坂46の「きっかけ」
この歌詞になんども勇気づけられました。
大好きな歌です~♪

乃木坂46 きっかけ 動画