先日のほんまでっかTVで
植木先生が面白い説をお話していましたね!
ハーバード大学で
600人の男女を無作為に1組にし、
20分間話してもらった後、
女性に「もう一度相手の男性に会いたいか」
を聞くという実験。
女性がもう一度会いたい
とおもったのは300組中30組。
つまり10%しかいなかったというもの。
そして、その10%(30組)の男性には
ある特徴があったそうで、
それが納得の特徴でした。
その特徴というのが・・・
20分の間に男性が女性に対して9つ以上の質問をした男性
の相手女性はその男性に
「また会いたい」と答えたといもの。
それは、日本の婚活でも顕著に出ていると思います。
「自分の趣味、仕事を饒舌に語って楽しかった~」
「ほとんど自分がしゃべってました」
という方はお断りされる率が高いです。
(女性もそうですが)
また女性は、
男性が質問をしてくれる
=自分に興味があると考えています。
あるカウンセラーの書籍でも読んだことがあります。
どんなシャイな人、しゃべるのが苦手という人でも、
「相手の話を聞くことより、自分のことをしゃべることのほうが好き」
というのです。
つまり、男性が女性にたくさんの質問をすることで
「自分に興味をもってくれてる」
=自分に興味がある人には自分も好感を抱く。
そして、
「(自分の)話をできて楽しかった」
というWの効果が上がった結果
「またこの人に会いたい」
という風になるのですね!
婚活中の男性(女性も!)参考にしてくださいね^^